■島人に好かれる人嫌われる人
都会よりも濃い人間関係の中で、
「島人と良い人間関係を築く」ことは

楽しい島暮らしの一歩と言えます。

島人に好かれる人とまぁ普通の人か嫌われる人がいて、
好かれる人に共通する点があるように思います。

それは

1.島が好きな人

その島が好きで好きでたまらなくて、そこで楽しんで暮らしている人は
だいたい歓迎されます。

「しょーがなく住んでやった」と言いはしないけど、
そのように思われる人は、嫌われます。


2.感激を伝えることができる人

島の観光地にいって、「わーーーー!!きれいーーー!」や
島の名物料理を食べて「わーーーー!!おいしいーーー!」と

表現できる人は好かれます。

「きれいーーー」と言うてくれる人には
「もっときれいなところを見せてやろうか?」と
本来サービス好きな島人魂をより刺激するようです。

特に若い女性のよくやる勢いのある感激は好感度大みたいです。
男性の場合は、「おぉ」とか感動が静かなので、ちょっと損かもしれません。

「俺が行ったタスマニアのほうがきれいだ」とかいう人は
好感度がさがるでしょう。

かといって、全部褒めなければいけないわけではなく、
明らかに変な食べ物があるとすると、「変だ」と表現しても構わないでしょう。

そんな場合は、
外国人にわさびを食べさせて、どんな反応をするか見守る日本人と心境が似ていると思います。
どんな反応をするか?ワクワクしているのです。


感激や感動は思っているだけではないのと一緒です。

感激を伝えることは間接的に
「あなたのしてくれたことに感謝している」と伝えることになるので
相手に対する大切な思いやりですね。

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