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都会よりも濃い人間関係の中で、 「島人と良い人間関係を築く」ことは 楽しい島暮らしの一歩と言えます。 島人に好かれる人とまぁ普通の人か嫌われる人がいて、 好かれる人に共通する点があるように思います。 それは 1.島が好きな人 その島が好きで好きでたまらなくて、そこで楽しんで暮らしている人は だいたい歓迎されます。 「しょーがなく住んでやった」と言いはしないけど、 そのように思われる人は、嫌われます。 2.感激を伝えることができる人 島の観光地にいって、「わーーーー!!きれいーーー!」や 島の名物料理を食べて「わーーーー!!おいしいーーー!」と 表現できる人は好かれます。 「きれいーーー」と言うてくれる人には 「もっときれいなところを見せてやろうか?」と 本来サービス好きな島人魂をより刺激するようです。 特に若い女性のよくやる勢いのある感激は好感度大みたいです。 男性の場合は、「おぉ」とか感動が静かなので、ちょっと損かもしれません。 「俺が行ったタスマニアのほうがきれいだ」とかいう人は 好感度がさがるでしょう。 かといって、全部褒めなければいけないわけではなく、 明らかに変な食べ物があるとすると、「変だ」と表現しても構わないでしょう。 そんな場合は、 外国人にわさびを食べさせて、どんな反応をするか見守る日本人と心境が似ていると思います。 どんな反応をするか?ワクワクしているのです。 感激や感動は思っているだけではないのと一緒です。 感激を伝えることは間接的に 「あなたのしてくれたことに感謝している」と伝えることになるので 相手に対する大切な思いやりですね。 |
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